"建築士になりたい" "自動車整備士になりたい" "AI・ITエンジニアになりたい" 将来の"なりたい" 夢や目標への一歩を踏出すための サポートができる仕事です!
日本工科大学校は1995年に姫路市に創設した建設、自動車整備、AI・IT・ロボット・産業機械分野などの日本のモノづくりを支える人材育成を行う専門学校です。
これまでのご経験や取得資格を学生に伝えたい方、学生に近い立場で学生と一緒に成長したい方など、さまざまな世代や経験を持った方が勤務しております。
本校は、建築・土木技術者の育成を目的として、1995年に「姫路建設専門学校」を創設し、2005年には校名を「日本工科専門学校」、2013年には「専門学校 日本工科大学校」に改め、「建設分野」「自動車分野」「AI・ロボット分野」「国際分野」の4学部13学科7コースまで拡大し優良な人材を輩出してきました。
バブルの崩壊、リーマンショック、新型コロナウイルス感染症など、近年、若者にとって将来への夢や希望が見出しずらい社会情勢となっています。
しかしながら、真に社会が求める人材であれば必ず希望する業界で仕事に就くことができますし、将来への展望も開けます。
そのため、本校は『社会が求める人材の育成』を教育目標とし、“即戦力となる人材”を育成する「専門力教育」と“自律とモチベーション”を養う「人間力教育」を教育の両輪としています。
かつては20%あった理工系進学率が、近年5~6%までに激減しているという統計結果からも分かるように、若者の工業離れの傾向が顕著であり、戦後日本の飛躍的な経済成長を支えたモノづくり技術の継承発展が危惧される状況にあります。そのため、産業界では若者への期待が大きく、工業系専門学校である本校の社会的使命は一層重大であります。
将来の日本を背負う若者に夢と希望を与え、モノづくりで繁栄してきた日本社会の発展を持続可能とするためには、専門学校教育において、日本の優れた技術力を継承発展させると共に、最新・最先端技術を常に取り込んだ高度専門教育が必須であると考えています。
本校はその社会的使命に応えたいと望むと同時に、応えられるものと確信しています。
学校法人 誠和学院 専門学校 日本工科大学校 理事長 中農 一也